代表メッセージ

ビーバーハウスは、2018年で50周年を迎えた歴史のある企業です。しかしその伝統におごらず、今後はより一層挑戦的に事業を展開していきたいと思っています。私は阪神淡路大震災で自ら被災した経験があり、家と暮らしを奪われた人たちと、それを支援する人たちのつながりを目の当たりにしました。その体験を経て、人々の家づくりや暮らしづくりを支えていきたいと、より一層強く思うようになりました。そしてそれだけにとどまらず、そこに暮らす人たちが共に支え合いながらも、自立して生きるまちづくりへと事業の枠を広げていくのが今後の目標です。例えば商業施設や介護施設、余暇を楽しめる農園など、あらゆる人の暮らしにとって快適な環境が整ったまちづくりを展開していける住宅会社になるのが理想です。時代は刻一刻と変化しますが、弊社の祖業である住宅事業を軸として「住まい・暮らし」「介護福祉」「農業」「健康」「管理」といったテーマを組合わせながら、その時その場であらゆる世代のお客様や社会のニーズに対し、一番に応えていく本物の会社を目指しています。