買い置きのストックが一目でわかるパントリーをキッチンのそばに設置。商品の賞味期限も把握でき、無駄を省けます。さらにリビングは家族みんなの普段の荷物がちらかりがち。2階の個室にいくのが面倒だから、衣類をリビングにおきっぱなしにしたり・・・。リビングにパイプ付の収納を設けることで衣類をかけるスペースに。洗面のミラーですぐチェックもできて便利♪また、リビング収納内にコンセントを設置した事で、充電式の掃除機を充電しながら収納する事ができます。
キッチンから子どもの様子が見えないと、何をしているのかわからなく不安に・・・それを解決するには家事をするキッチンから1階の空間が見渡しやすいということ。リビングは子どもたちに目が届きやすい安心のレイアウトに。
キッチン横のマガジンラックにはお気に入りの雑誌や、お料理の本、こどもの絵本をいれても。
照明はインテリアのポイントになる重要なアイテム。ガラスシェードから広がる温かみのあるオレンジ色の光が部屋全体を居心地の良い空間にしてくれます。
家具やカーテン、食器などの小物といった細かい部分までスタイリングをする事で、ご見学頂いたお客様により具体的に生活空間を想像して頂きやすくなっています。
又、ソファーや照明器具等を選ぶ際は、ナチュラルヴィンテージの雰囲気になるように全体のスタイルに統一感をもたせることを心がけました。
ナチュラルヴィンテージな雰囲気にコーディネートしたリビングにはそれにあう和室を作りたい。和室だけど、洋風な和室へ。ヴィンテージピンクでやわらかい印象の畳を採用し、壁の一箇所は通常の壁紙の上からDIYで貼り替え可能な壁紙を貼りました。
「簡単」「かわいく」がポイントです
簡単に壁を貼り替えできるのがいいよね
和室がぐっと洋風に近づきます!
身体状況の変化にあわせて住まいの構造を考えるのがこれからの住まい作り。洗面、トイレは将来リフォームする可能性が一番高いため、そこに意識をむけて設計しました。洗面の中にあえてトイレを作ることで洗面とトイレの間の間仕切りを取り除けば介助スペースを確保することも可能に。ずっと先の暮らしも快適にするサニタリーができました。
ベビーカーや靴などで、ついつい玄関が散らかりがちに。大きめの土間収納を設けることでそれを解決。ベビーカーも外からそのまま収納できます。さらに少し高めの位置にパイプも設置し、コートやカッパなどを他の荷物をじゃますることなくかけられて便利です。
家族共通の収納スペースを2階ホールに確保することで、取り込んだ洗濯物の片付けや衣替えが、まとめて1ヶ所でできます。家族で洋服やカバンなどをシェアしてみても。それぞれの部屋は荷物が少なくなり、その分すっきりした空間としてお使いいただけます。
4人入ってもこんなにゆったり!
荷物を出し入れが苦にならない広さがほしい。大人が4人はいっても余裕のスペースを確保しました。
壁の片面をカラフルにすることで空間がぐっとしまり、明るい雰囲気に。こんな可愛い部屋なら子どもたちも喜ぶこと間違いなし。
自分たちの実体験や、これまでにお客様からお伺いしたお話をもとに、意見を出し合いました。収納は特に悩みの多いところ。入れる物に合わせて、場所やサイズを考え、使いやすさを追求しました。また、リビングはカフェ風に仕上げ、気付けば家族がそこに集まっているような、居心地の良さも大切にしています。メンバーのたくさんの思いが詰まったモデルハウスです。