購入者インタビュー|ビーバーハウスの新築一戸建て

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年をとっても、病気になっても夫婦ふたりで仲良く暮らせる家

夫婦ふたりでガンガン働けるうちに家を建てよう!

それまでは賃貸マンションで暮らしていたのですが、ずっと先の将来まで考えてやはり持ち家が欲しいなぁと夫婦で相談し、ふたりでガンガン働けるうちに建てよう、と決心しました。家のテーマは「病気になっても住み続けられる我が家」。万が一病気になったり、足腰が悪くなったり、車いす生活になったり、ずっと先の将来まで考えて、施設や病院に入るのではなく、ずっと夫婦ふたりで我が家で暮らしたいという願いがありました。
最初は分譲マンションや建売住宅など選択肢を広げて考えていましたが、マンションだとフラットな生活はできるけれど、玄関を出てからエレベータを使ってエントランスを抜けて外に出なければいけないので外出までが遠いというのが問題。建売住宅だと自分たちの思うようにカスタマイズできないのが問題。という事で、自分たちなりの考えが反映できる自由設計で建てようと決め、分譲地や建築会社を探しました。

「この人なら、心の内を素直に話せる」そんな出会いがあって家づくりがスタート

家づくりって、だいたい1年くらいかかりますよね。建築会社の方とはその間、密に連絡を取り合うことになりますし、そもそも気持ちをしっかり伝えられる人じゃないと思い通りの家にはならないと思っていました。そんな時に出会ったのがビーバーハウスの濱片さんです。最初の出会いの時に「私はダメな事、できない事ははっきりダメと伝えます」という少し厳しめの言葉をもらいました。それで、信用できると思ったんです。
実際、他の建築会社も何件かお話させてもらったのですが、極端にお客様と営業という関係性でいい事しか言われませんでした。濱片さんは話していてユーモアのある方で相性も良かったですし、正直で誠実なのが伝わりました。この人なら、心の内を素直に話すことができると確信したので、ビーバーハウスで家を建てる決断をしました。

今現在の暮らしも、将来の暮らしも考え動線や間取りを熟考

将来まで住み続けられるようにという希望を叶えることはもちろんですが、今現在の暮らしも快適でなければ本末転倒です。ですから、家事動線や水回りの配置、部屋の広さなど設計の鶴田さんとともにじっくり考えました。将来は1階だけで暮らせるようにしたい、こもって仕事ができる書斎も欲しい。夫婦ふたりで忙しく働いているので、家事ラクと夫婦のコミュニケーションがとりやすくなることにもこだわり、キッチンのカウンターや収納の場所、大きさなど設計の鶴田さんからたくさん提案してもらい、これが私たちにとってベストだという間取りが完成しました!

モデルハウスをたくさん見学。リアルサイズなのでイメージがつきやすい!

ビーバーハウスさんはモデルハウスがたくさんあるのが魅力のひとつですね。特別広いとか豪華とかではなく、等身大で家具も置いてあるのでイメージがつきやすく、かなり参考になりました。床の色はナチュラルっぽいのがいいなと希望すれば、ではあそこのモデルハウスを見に行きましょうという感じで、1日に3〜4件は連れて行ってもらえました。
また、2階のトイレはハリネズミ柄のクロスにしたのですが、それもカタログのサンプルだけではなく、トイレに使ったモデルハウスがあったので、実際に見て「間違いなく、カワイイ!」と確信して採用しました。とっても気に入っています!

キッチンのジュエリーブラックの天板やカウンターは取り入れて良かったと日々実感

実は、いいなと思っていた区画がタッチの差で成約済みになってしまい、この区画は第2希望でした。けれど奥まっていて静かですし、とっても気に入っています。少し狭くなったので予算的にも安くなりましたしね。予算が浮いた分、キッチンのグレードをあげました。特にジュエリーブラックの天板はひと目見て気に入り、絶対にコレにしたい!と切望。美しいですし、お手入れもしやすいですし、コレにしてよかったなと使うたびに満足しています。
また、カウンターもお気に入りです。こんなカウンターが欲しいなと鶴田さんに相談したところ、いくつか提案してもらい、このスタイルを選びました。夫が料理している時に私はカウンターでパソコン仕事をしたり、会話をしたり。コンセントもあり、高さも使いやすくデザインも気に入っています。夫婦の会話もしやすくなりましたね。

収納スペースがバツグンに使いやすい!「片付けやすい家」に大満足

夫婦ふたりで忙しくしていますので、家事がラクになるようにというのもテーマのひとつ。
キッチンはお手入れがしやすいようにIHコンロにしました。
洗濯もものすごく便利なんですよ!洗面室に階段下を利用した収納スペースを造ったので、タオルや日常の部屋着などはそこに収納できます。洗濯物はお風呂の浴室乾燥機で乾かしますので、脱衣所の洗濯機で洗濯したものをお風呂に干し、収納もすぐ横に。干す・畳む・収納するがとってもスムーズで家事の手間が大幅に削減されています。
また、キッチンの横にパントリーがあるのでまとめ買いした食料品や日用品もたっぷり収納できます。2階には大きなウォークインクロゼットもありますし、欲しい所に欲しい容量の収納スペースがあり、本当に便利!家事のひと手間を減らす設計で、提案してくれた鶴田さんはさすがプロだなと感心しています。

松原ココラスで暮らして一年ほど。一番の感想は「住みやすい街」

もちろん、一番のテーマである病気になっても暮らしやすい家になるような工夫もたくさん取り入れました。将来的に1階のみで生活する事を視野に入れ、リビングの続きに洋室を配置しベッドが置けるようにして、駐車スペースにつながる大きな窓からでも出入りできるようにしました。こうする事で介護が必要になっても外出しやすいですし、リビング続きなので孤立せず、家族とコミュニケーションがとりやすいですよね。トイレやキッチンも近くにあるので利用しやすいですし、何かとスムーズに動けるようになっています。そして1階はトイレも含めてすべて引き戸。車いす生活でも不自由しないように配慮しています。万が一の時のためですが、備えあれば憂いなし。長く我が家で暮らしたいですからね。

家の設計だけでなく、将来の設計も夫婦で考えるきっかけになった家づくり

ビーバーハウスさんはチュートリアル動画があって、打合せの前に勉強できるのがいいですね。例えば、窓について決める時に全く知らない無知の状態からでなく、その動画を見ればある程度の知識は頭に入る。だから打合せもスムーズです。専用アプリの「おうちあわせ」も記録に残るので、伝えもれや行き違いがなくて便利でした。
また、家づくり期間中は設計や仕様の相談だけでなく、「こういう生活したいよね、そのためにはこんな家がいいな」など、未来に向けて夫婦で話し合うきっかけになりました。まさに人生のターニングポイントになり、新しい家から夫婦生活を再スタートさせたような気分です。これから家を建てる方はぜひ、将来を考えながら家づくりを楽しんでほしいですね。

担当者からひとこと

営業担当:濱片
K様この度はインタビューへのご協力誠にありがとうございます。お褒めの言葉、K様のお手伝いをさせていただけた事を大変うれしく思います。
営業担当としましては「ご新居のお引渡しは今後の長いお付き合いのスタート地点」と考えております。
お困りの事がございましたらお気兼ねなくお申し付けください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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