デザイン重視×暮らしやすい提案＝カンペキな家家にいることが楽しくてたまらない！

: 消費税が上がる前に家を買おう、と決めていました。転勤先から地元に帰ってきて、子どもは春から小学生。このタイミングしかない、と思い真剣に家さがしを開始しました。
場所のメドはつけていましたが、分譲地が多いエリアでもあるのでいろんな会社を見学に行きました。ハウスメーカーから工務店まで数えきれないほど。ビーバーハウスさんのこの土地はのどかで日あたりが良く、広さもバッチリでしたが、小学校への距離が気になりました。その話をすると、営業の後藤さんが小学校の通学路を地図にまとめてくれたんです！ここまで丁寧にやってくれるんだ、と感激しましたし、かなり安心感が高まりましたね。
: ビーバーハウスさんに決めた理由は２つあります。１つ目は土地の価格が想定より安価だったこと。僕らはとにかくデザイン重視。たくさんモデルハウスを見て、理想を満たすためには相当な予算もいるな、と覚悟していたので建物に予算を回せるのはとても都合が良かったのです。
２つ目は安心感。営業の後藤さんの対応をはじめ、会社の誠実さは伝わっていたし、総合不動産業ということでリフォームまで任せられる。またこのあたりでは知名度も高いですしね。結局、最後はこの安心感が背中を押してくれました。
: 会社の友人とか知り合いに家を建てた方もたくさんいて、あの銀行がいいよ、とか金利はアレで…とかアドバイスをたくさんもらいました。しかし、素人の体験談も参考になりますが、やっぱりお金のプロの意見を聞きたい。黒田さんはビーバーハウスさんの中で資金面を専門にしているプロ。
金利や銀行を選ぶ際も的確な分析と説得力のある説明をしてくれたので、迷いは全くありませんでした。
さらにスムーズに話を進めてくれるので、わずらわしいことは一切ありません。信頼できるお金のプロに出合えたこともビーバーハウスさんに決めたポイントのひとつですね。

: 設計はとても楽しかったです…が、悩みでもありました。要望をたくさん伝えて、神田さんが設計図にまとめる。
それを持ち帰って夫婦で意見を出し合い、時にはまとまらないほど悩みまくる。次の打ち合わせで修正してもらって、また持ち帰って悩み、結局、元にもどしてもらう…。
こんな不毛な事を繰り返していました。
決められない僕たちを支えてくれたのが神田さんです。提案に次ぐ提案で引き出しが多く、僕たちが納得するまでアイディアを出し続けてくれました。

: でもそれが大間違い。設計は神田さんが担当だったのですが、次から次にアイディアがあふれてくるんです。例えば、階段。スケルトンにしたかったんですが、予算的に無理があったので代替案としてオリジナルデザインのアイアン手すりを造作してフレンチ風に仕上げてくれました。
スケルトンでなくても開放感はあるし、想像していたよりずっとお洒落に！リビングから階段が見える窓をつけるなど小技も効いています。
デザイン性は大丈夫？と疑っていた最初の自分たちを本当に恥ずかしく思います…（笑）。
: 見た目ばかり気にしていた僕たちは、テレビで個性的すぎて生活しづらそうな家を見ても「しょうがないよね、お洒落だから」と考えていたのですが、暮らし方にあわせて設計してもらったらこんなにも心地よく住める家ができるんだ、ということを知りました。
シューズボックスすら玄関が狭くなるくらいならいらないと考えていた僕たちに、後の暮らしを考えて「絶対にあった方がいい！」と言ってくれて。圧迫感がなく、それでいて収納力があるシューズボックスを配置してくれたおかげで、暮らしてみたら本当に助かりました。
家の中のどこを見ても「いいなぁ」と思ってしまうほど自分たち好みに仕上がり、暮らしやすさとデザイン性の両方を満足した“完璧な家”ができたのは、粘り強く提案を続けてくれた神田さんをはじめ、ビーバーハウスのスタッフ皆さんのおかげです。
: 設計や仕様の打ち合わせとなると、13時からはじめて19時くらいになることもしばしば。僕らはひとつひとつ全てに悩むので、特に時間がかかったのだと思います。
けれど、その間、2人の娘の世話をしてくれるので打ち合わせに集中できました。特に営業担当の後藤さんにはよくなついて、打ち合わせに行くときも「今から後藤さんのとこ、行くで」と言ったらふたりともご機嫌。もちろん、子どもの面倒だけじゃなく、様々な事に対して正直で対応が早く、相談もしやすかった。
夫婦で「いい人に担当になってもらったね」と言い合っています。

: この家に住んでから、前よりもっと家族が仲良くなりました。子どもたちから「ウッドデッキでバーベキューしたい！」とおねだりされたり、「2階でお絵かきしよう」とお誘いがあったり。
パントリーや収納がたっぷりあり、作業するスペースも広くなったキッチンでは、子どもたちもお手伝いしてくれます。
これからはお庭に凝ってみようかな、と。ビーバーリフォームさんと相談してエクステリアのバージョンアップをしようと考えています。
家にいることが楽しくて、すっかり出かけなくなりました。いい家を建てると暮らしが幸せいっぱいになるんだ、と実感しています。

自分が満足する家を建てるコツは、いろんな家を見ることだと思います。グレードの高い展示場の家は自分には無理だから…と最初から諦めず、工務店で建てる気はないから…と好き嫌いせず、ヒントを得ようという気持ちで見学すると、参考になることはいっぱいあります。
もうひとつは「ふっきる事」。生涯に何棟もたてるわけではないし、後悔しないためにも自分の意見は必ず相手に伝える。妻もずっと気を使っていましたが、ある時ふっ切ったおかげでガマンや妥協のない家ができました。それに加え、僕たちの勝因は希望や要望を全部受け止めてくれたビーバーハウスさんに出合った、ということかな。

設計担当神田

設計担当　神田: Ｔ様はお家に対してすごく真剣に考えておられましたので、そのお気持ちに少しでもお応えできるようにという思いで臨みました。キッチン裏の明るくされるための大きな片引き窓や、和室の中から外が見えるように地窓を採用したりなど、窓についてだけでも色々とお話を頂いたように思います。階段の手摺やシューズボックス周りなどは、お客様のご期待に沿うことができているか心配もありましたが、実際にお住まいになられて気持ちよくお過ごし頂けているなら私としても嬉しく思います。
ありがとうございました。

営業担当　後藤

営業担当　後藤: T様は当社以外にも沢山の工務店やハウスメーカーに足を運ばれ、そのうえ、雑誌の間取り等を参考にご自身で間取りを書いてこられる程、お家に対する熱意を凄く感じました。ですから、負けずに私自信も誠心誠意を持って出来る限りのことをさせて頂きたいと思いました。
また、T様ご家族の皆様はとにかく笑いの絶えない明るい方達でそれをみていると私自信も元気になるというか、新居ではより一層ご家族皆様が明るい家庭をを築かれ、快適に過ごして頂ければ嬉しく思います。
これからも末永くお付き合いさせていただきたいです。

購入者インタビュー｜ビーバーハウスの新築一戸建て